資格・スキル

働きたいけど再就職できない主婦はどうしたらいい?【NHKあさイチ特集】

 

40代主婦 稼ぎたいけど家庭も大事にしたいってわがままですか?

NHK「あさイチ」で気になる特集があったので紹介しますね。

テーマは「稼ぎたい主婦が働く方法、長期間のブランクがあっても再就職するにはどうしたら?」です。

[st-kaiwa3]働きたいけど「就職活動が上手くいかない」「なかなか採用してくれない」という主婦の方は参考にしてくださいね。[/st-kaiwa3]

 

世帯主の平均月額賃金が20年で7万円以上もダウン!

給料ダウン

総務省家計調査によると、世帯主の平均月額賃金はこの20年で7万円以上ダウンしています。

「きょう食べるものには困らないけど、子どもの教育費や親の介護を考えるとそろそろ働かないと。」という主婦の方は多いのではないでしょうか?

40代主婦に聞いてみると、68%が「働きたいが自分に合う仕事が見つからない」という悩みをもっています。

その理由、解決策をさぐっていきましょう。

 

いま求人数はバブル期超えの多さ!

主婦募集求人

2017年、いま求人はバブル期超えの高水準です。

企業は常に人不足で、求人数はとても多くなっています。

いままで希望の仕事がみつからなかった貴女も、希望に合う仕事先がきっとみつかりますよ!

就職活動を続けていて、数十社履歴書を送ったけど全部落ちた…という方は、どこがいけなかったのか、原因を考えていきましょう。

 

40代主婦 再就職のモヤモヤ

主婦の再就職

NHKネットクラブアンケートで1353人の40代主婦にとったアンケートの結果です。

  • 新しいことを始める勇気が出ない
  • 面接で年齢やブランクを指摘され雇ってもらえなかたt
  • 体力・気力が昔より衰えていて働くことがしんどい
  • やりがいや職種にこだりすぎて30社以上不採用
  • 子育てとの両立を考えて短時間にしたいけど仕事がない
  • 仕事を選んでいる私ってわがまま?贅沢なの?

[st-kaiwa3]稼ぎたいけど「お金のため」だけとはわりきれない気持ちを抱えている主婦の声ですね。[/st-kaiwa3]

 

主婦の再就職 ブランクの問題

主婦再就職ブランク

主婦が再就職するにあたって、大きな問題は仕事をしていなかった期間=ブランクです。

アンケート結果から以下のような具体的な悩みがありました。

2人の子供に学費がかかるので、自分も稼ごうかなと思うのですが、年齢もすでに50歳前でブランクが20年。働き口はあるのでしょうか?

実際にブランクの壁で再就職が決まらない方の事例をみてみましょう。

 

ブランクの壁で再就職が決まらない…48歳専業主婦Aさんのケース

キッチン

Aさんは、中学2年と高校2年の男の子、子供2人をもつ48歳の専業主婦です。

出産後はずっと専業主婦を続けていましたが、家族の事情で仕事を再びはじめなければならない状況になりました。

きっかけは長男の高校進学。公立高校を予定していましたが、長男が進学したのは私立の高校。そのため、月の教育費が想定額より5万円オーバーすることになりました。

さらにこの先次男も私立高校へ、長男を大学へと考えるとお金がもっと必要になってきます。このままだとAさんの家計は3年以内に赤字になってしまうことがわかりました。旦那さんからも「働いて欲しい」と言われました。

そこで再就職を決意したAさんは、仕事を探しはじめました。探した職種は昔やっていて、簿記2級の資格もある経理事務の仕事です。15年ほどブランクがありますが、Aさんは経理の仕事で、出産前まで11年間正社員として働いていました。

  • 「いまはどこの企業も年齢不問だから…」
  • 「昔は経理ソフトも使いこなしていたし、何も知らない若い子より役に立つはず…」

と考えていたAさん。わりと採用される自信をもっていました。

しかし、応募の電話をしたところ面接にこぎつけることができたのは、10社中 たったの1社のみ…

しかも結果は不採用だったのです。

Aさんは、条件をかえて一般事務にも応募することにしました。

しかし一向に採用されません。

Aさんの何がいけなかったのでしょうか?

Aさんが採用担当者に聞いたところ

当社はブランクの間に変わった制度を教える余裕がない。

という答えが返ってきました。

15年のブランクの間に社会保障制度がかわり、仕事の内容も変化していたのです。

 

求人サイトのエントリー欄には『ブランクの期間について 3年未満 or 3年以上』という質問があります。

企業にとってブランク期間の長い方は採用しにくいのが現状です。

1年かけて再就職活動をおこなったAさんは、30社うけて全て不採用でした。

これがブランクの壁の現実です。

 

主婦はどんな職種を希望しているのか? 需要と供給のバランス

事務職

多くの主婦はどんな職種を希望しているでしょうか?

希望する業種で求人が多ければ、全員が就職できるはずですよね。

大手求人サイト「しゅふJOB総研」の調査による「主婦が希望する職種ランキング」をみてみましょう。

1位 オフィスワーク
2位 軽作業・物流・製造
3位 小売・販売

という結果です。

次は、実際に多い求人数は何でしょうか?

一位のオフィスワークが多いなら問題はありませんよね。

業種別の有効求人倍率(パート含む)

職業 有効求人倍率
サービス 2.93
販売 1.87
事務 0.40

厚生労働省 職業別一般職業紹介状況(含パート)2017年4月

[st-kaiwa1]有効求人倍率とは、1人に対して何件の求人数があるかの数値です。数字が大きいほど求人数が多くなり求職者にとって有利な状況です。[/st-kaiwa1]

この結果をみると、事務職を希望する主婦は多いが事務職の求人は1人に対して0.4件しかないことがわかります。

10人応募して4人しか採用されない」と言い換えることもできます。

これでは、取り合いになり、ブランクのある主婦が不利になるのは当然ですね。

また表のデータは全年齢のデータなので、40代の主婦に限って考えるとより厳しいことが想像できます。

 

Aさんの発想転換!

再就職

主婦Aさんは、30社応募するうちに以下のような発想を転換することにしました。

就職活動の方法と気持ちの変化をおってみます。

1社目~10社目

経理の仕事にしぼって自分で電話をかける。→自分の経験を過信していたことを知る。

11社目~25社目

求人サイトで一般事務の仕事に応募するが全く面接に呼ばれない。→サイトが悪い!

26社目~30社目

一般事務の仕事を広告などで探し、自分で応募するが連続不採用。→このままだとどこも相手にしてくれないのでは?

 

[st-kaiwa1]働きたいのに面接にすら行けないって辛いですね。[/st-kaiwa1]

30社目がダメだったAさんは、15年間やってきた主婦業に目をむけ「スーパーの惣菜や給食の仕事」を探すことにしました。

考え方を変え、経理や事務の仕事にこだわることをやめたんですね。

自分のキャリアにこだわることは、わがままでも贅沢でもありません。

でも、現実を考えると柔軟な発想をすることは必要です。

 

厳しい言い方をすれば、いくら11年間の経験があっても15年間のブランクはそれを一掃してしまうほどの不安を企業側は持ってしまいます。

「15年間車を運転していませんでした」という方を運転手として採用できるでしょうか?

ブランクは企業にとって採用する上で大きなリスクといえます。

ブランクがある主婦が採用されるには「ブランクを払拭する安心材料を与える」ことが不可欠です。

 

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ブランクを感じさせない自己PRの作り方

自己PR主婦

いくら自分に資格や過去の経験があっても、企業の求める能力でなければ意味がありません。

そして、中途採用をする多くの企業は即戦力を求めているので(特に中小企業)、「自分がいま出来ること」をアピールするのがコツです。

履歴書に書く「自己PR」や職務経歴書が重要になります。

しかし、自分で考えるのはたいへんですよね。

そこで助けになるのが「転職エージェント」です。

転職エージェントとは、専任のアドバイザーがついてくれて、企業探しから履歴書・職務経歴書の作成などサポートしてくれる就職支援サービスです。

インターネットを使って利用できるサービスです。(相談は来訪して面談になります)

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介護士なら育児と両立できる職場が探せる転職サイトがある

介護士というお仕事限定になりますが、仕事と育児、子育てを両立できる職場探しを支援してくれる転職サイトがあります。

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就職せずにできる仕事もある 在宅ワークという選択

PC女性

世の中には企業に就職しなくても働く方法がたくさんあります。

ハンドメイド作品が好きな方なら「minne(ミンネ)」や「クリーマ(Creema)」などのサイト(アプリ)を利用して作った作品を販売することも可能です。

「minne(ミンネ)」や「クリーマ(Creema)」は販売成立ごとに手数料を支払わないといけませんが、「カラーミーショップ」でHPを作ってしまえば、月額の利用料だけで販売することができます。(ほかに費用がかかる場合があります)

カラーミーショップは、少しでもPCをさわった経験がある方なら簡単にインターネットショップが作れるようになっています。独自の宣伝サービスがあって、初心者でも集客できるシステムですよ。

また、パソコンで文字入力ができる方なら、アンケートや記事を書いてお金が貰える「シュフティシュフティ」や「ランサーズランサーズ」、「Bizseek(ビズシーク)Bizseek(ビズシーク)」などのクラウドソーシングサービスでフリーランスとして仕事ができます。

HPを作れたり、SEとして経験がある方なら、より高い単価の仕事が可能です。

上記のようなインターネットサービスを使えば、どこかに採用されなくても自由な時間で好きな時だけ働くことが可能です。

小さな子供さんがいても自宅でできますし、時間の融通がきくのが最大の魅力です。

また、ブログで広告収入を得るアフィリエイトも主婦に人気の在宅ワークです。

 

まとめ

ブランクのある主婦の再就職は、事務職を希望すると厳しい傾向にあります。

発想の転換をして新しい可能性にチャレンジしましょう。

転職エージェントは主婦の方の再就職にも役立つサービスです。

 

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