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つまらない仕事をするのは経済的に危険すぎる!キンコン西野のブログ・新刊本より【転職のススメ】

革命のファンファーレ ~現代のお金と広告戦略~
将来の職業

「大人になったら、どんな仕事に就きたいですか?」

2017年の中学生のなりたい職業ランキングでは、

男子の一位はITエンジニア・プログラマー、

女子の一位は歌手・俳優・声優などの芸能人

だそうです。(ソニー生命保険の「中高生が思い描く将来についての意識調査2017」より)

子どもたちのなりたい職業も時代を追うごとに変化しているのですね。

 

しかし、今も昔もあまり変わっていない仕事に対する価値観があります。

それは「どんな仕事に就きたいですか?」と聞かれて、一つの職業だけを答える人が多いということ。

例えば「プログラマーになりたい」という中学生の方が、「プログラマーにもなりたいし他の仕事(例えば歌手)にも就きたい」という子どもより確実に多いですよね。

本来仕事は複数こなしてもいいはずなのに、子どもも大人も「仕事は一つに絞るべき」だと無意識のうちに考えてしまっています。

 

世間のこのような思い込みに待ったをかけているのが、お笑い芸人キングコングの西野亮廣さん。

絵本作家・実業家としても活躍中で、ビジネスに関する講演も多数手がける西野さんの新刊『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告戦略~』が今年の10月に出版される予定です。

この本の冒頭部分がオフィシャルブログで全文公開されており、彼はそこで「仕事は一つに絞るべきではない」と主張しています。

読んでみて私も「なるほど!」「面白い」と思ったので、一部抜粋してみなさんに紹介しようと思います。

ちなみにブログの中でコピペ自由と書かれていたので、遠慮なくコピペさせてもらいます笑

 

西野さんの考える未来の働き方

出典:Amazon.co.jp

 

『はじめに』

「やりたいことが見つからない」と言う若者が多い。
これを読んでいるあなたも、もしかしたら、その一人かもしれない。

そして、大人はあなたを指して、「ゆとり世代」だとか、「さとり世代」だとか、「草食」だとか云々かんぬん。
自分達に比べて、まるで最近の若者は”人としての能力が低い”といった扱い方をする。

ただ、

「最近の若いヤツは…」という苦言は、それこそエジプトの壁画に象形文字で書かれていたぐらいで、人類誕生時から今までずーっと言われ続けている。

もし、その言い分が正しければ、理論上、人類なんて、とっくに絶滅している。
スケールダウンを繰り返している生物が生き残るわけがない。

だけど、僕らは今日も生きている。

アップデート

時代や環境に合わせて、アップデートを繰り返してきたからだ。

動物であろうと、植物であろうと、いつの世も種として優秀なのは”年下”で、これは抗いようのない自然界のルールだ。
若者世代への批判は、そのほとんどが”進化の乗り遅れ”に他ならない。

だから僕は年下を肯定するところから考えるようにしている。

そのことを踏まえた上で、正直に言うと、「やりたいことが見つからない」というのは当初まるで理解できなかった。
僕は小学2年の頃に芸人に憧れて、そのまま今まで来ちゃったので、余計に。
「なんで、やりたいことが無いの?」と思っていた。

ただ、「やりたいことが見つからない」というコトを肯定するところから考えてみると、なるほど、理解ができるようになった。
ようやく年下の背中が見えてきた。

こんなことを言うと先輩方から怒られるかもしれないけれど、僕より上の世代は、僕より下の世代ほど「職業に寿命がある」という体験をしてこなかった。

多くの大人は「職業は延々に続く」という前提で話を進めてくる。
だから、すぐに、「お前は何屋さんなんだ!?」と肩書きを付けたがる。

それに比べて、今は違う。

スマホ

スマホの登場以降、職業が無くなる場面をたくさんたくさん見てきただろう?
Amazonに潰された本屋さんを見てきただろう?
「ロボットタクシー」という言葉が飛び交っている今の時代に、「タクシードライバーになりたい!」という発想にはならないだろう?

15年前は「タクシードライバーという職業が無くなるかもしれない」なんて想像もしなかった。
20年前は、日本の本屋さんが1日に1件潰れていくことなんて想像もしなかった。

明日には、どの職業が無くなっているかも分からない(これからの)時代は、副業、兼業、転職が当たり前になってくる。

上の世代の人達は、職業をたくさん掛け持つことを「結局、何がやりたいんだ!一つに決めろ!」と咎めてくるけれど、どっこい、
やりたいことを掛け持つことや、やりたいことに迷うことは、これからの時代を生き抜く術だよ。生き物が生き残ろうとして何が悪い?

今の時代に「◯◯になる!」と肩書きを1つに決め込む方が、よっぽど危険だ。
「やりたいことが見つからない」は、悪いことでも何でもない。

肩書きが猛スピードで無くなっていく時代にキチンと対応できている証拠だ。。
「アッチがダメなら、コッチだ!」と、肩書きを移動できる準備ができているわけだ。
周りはとやかく言ってくるかもしれないけれど、肩書きを一つに絞れずに肩身の狭い思いをしているあなたは大丈夫、何も間違っちゃいない。

具体例を挙げる。

僕は去年、『えんとつ町のプペル』という絵本を発表したんだけれど、この作品の制作に費やした時間は4年半だ。
これは、芸人としての収入があったから可能だったわけで、絵本作家一本で活動していたら、4年半も収入が途絶えてしまうような作品には手を出すことはできない。
これまでの常識に従っていたら、生まれてこなかった作品だ。

革命のファンファーレは鳴った。

農業革命よりも、産業革命よりも、大きな革命が、よりによって僕らの時代に直撃した。
情報革命だ。

情報革命

インターネットにより距離や時間が無くなった。当然、距離や時間に結びついていたいくつかの仕事も無くなる。

物の売り方が変わり、働き方が変わり、お金の意味が変わり、常識が変わり、道徳が変わっていく。超高速回転で。

そして、残念なことに、経験したことを僕らに教えてくれる存在であったハズの親や先生は、この革命を経験していない。

たとえば、あなたの親は、あなたにこんなことを言うだろう。
「好きなことをして生きていけるほど、世の中は甘くない」と。
親世代のお金は”ストレスの対価”だ。

ところがとうだ?
ストレスがかかる仕事から順にロボット化されていき、ストレスがかかる仕事がみるみる世の中からなくなっていくではないか。

自動改札機が生まれ、改札口から駅員が姿を消したような変化が、今アチコチで起こっているではないか。

好きでもない仕事は消え、好きなことしか残らなくなってきている。

ここからは、好きなことを仕事化するしか生きていけない時代だ。

彼等は、この変化を捉えていない。
彼等は、この大波の乗り越え方を知らないのだ。

したがって僕らは自分自身の手や足を使い、僕らの身の回りに起こっている変化を、学び、実践し、思い知り、対応していかなければならない。

未来

この変化から目を背けた人間から脱落していく。
既得権益を守り始めた人間から終わりが始まる。

頑張れば報われる時代は終わり、変化をしなければ生き残れない時代に僕らは立ち会っている。

 

中略

『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告戦略~』より

引用元:https://lineblog.me/nishino/archives/9287399.html

 

誰もやりたくない仕事ほど早く消える

近未来

最近よく「人工知能が人間の仕事を奪うのではないか」という主張をあらゆるメディアで頻繁に聞きます。

では、人工知能やそれを搭載したロボットが、人間から奪っていく仕事はどのような仕事なのでしょうか?

ずばり人工知能に奪って欲しい仕事です。

時間だけが取られる、誰でもできる、スキルも知識も何も生まない、やりがいを感じない、全然儲からない。。。

だけど、誰かがやらないといけない仕事。

このような誰もやりたくないけど社会に必要とされる仕事は単純作業であることがほとんどで、こういった仕事こそ新しい技術に取って代わります。

 

例えば、戦前は衣服の洗濯は主婦の仕事で、手で洗っていました。

手で服を洗うのは重労働だけど、それをしたからといって何か新しいものが生まれるわけではない単純作業。

でも誰かがしないといけない仕事だったんです。

しかし戦後の高度経済成長期、洗濯機の登場によって人間が手で服を洗わなくても洗濯ができるようになりました。

つまり、洗濯機によって手で服を洗うという仕事は消えたのです。

洗濯機

技術が人間の単純作業の代替手段となった例は歴史上たくさんあり、現代の人工知能もこれと同じことでしょう。

 

何が言いたいかというと、

もしあなたが今の仕事を面白くない・つまらないと感じているのなら、あなた以外の多くの人もあなたと同じ仕事をつまらないと感じており、それは洗濯機の例のように新しい技術によって無くなってしまう可能性が非常に高い。

だからつまらないと思う仕事をやり続けていると、いつの間にかその仕事が技術によって消滅してしまい、あなたはお金を稼ぐ手段を失ってしまう。

そしてこの流れはインターネットの発達によって今後ますます加速していくことになるだろう。

革命

これが西野さんの言う「ここからは、好きなことを仕事化するしか生きていけない時代だ。」の意味することです。

人工知能の開発は人間がするのだから、人間が楽しいと思う仕事は人間にさせ、人工知能にはさせません。(例えばプロ野球の選手、監督、コーチを全て人工知能搭載のロボットがやることになったら、誰も見たいとは思わないですよね)

したがって人間がして楽しいと思う仕事をしている限り、人工知能のような技術に仕事を奪われることはなく、その点において経済的な安定へとつながります。

反対に今の仕事がつまらないと感じ始めたら、別の面白い仕事を見つけないと、経済的なリスクを高めるだけです。

だからこれからの社会は西野さんの言うように「副業、兼業、転職」が当たり前の世の中になっていくのでしょうね。

未来の働き方がちょっと分かったような気になれた、西野さんのブログ・新刊本でした。

 

本当にやりたい仕事してる?

将来の仕事

自分の仕事が将来ロボットや人工知能にとって変わられるかもしれない…

人がやりたくない仕事は将来なくなる、それもごく近い将来。

心配な方は、今から自己分析しキャリアプランを考えておきましょう。

その時に役に立つのが「転職エージェントサービス」です。

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